年間休日について考える

最近、よくわからなくなっている事。

弊社は土日祝、夏休み3日、正月休み3日にしています。
そうすると、今年は年間休日129日。
有給をすべて使うと140日以上の休みになります。

祝日が増えているので、そうなりますよね。

これが普通だと思います。

ただ、法律上は祝日に関係なく、週40時間、年間休日でいうと105日をクリアしていれば問題ないという事になります。

みなし残業手当で休日をそれ以下に調整している会社もありますね。

それは会社の考えによるので、いいのですが。

国がいくら祝日を増やしても(働き方改革?)、暦どおりの会社でなければ、
その休みを享受できない方もたくさんいらっしゃるわけです。

それを前提に、残業単価の計算も違ってきます。

例えば、同じ20万の給与の方がいたとして、
1日の就業時間を8時間とすると、

年間休日105日の会社は、
(365日ー105日)÷12か月×8時間=173時間
残業単価は
200,000円÷173時間×1.25=1,445円

年間休日129日の会社は、
(365日ー129日)÷12か月×8時間=157時間
200,000円÷157時間×1.25=1,592円

(・・・職安で確認したので、たぶん合っていると思うのだけど。)

同じ200,000円でもかなり違ってきます。

これって、何か基準を決めないと、わかりにくい。

もちろん休日や給与だけでは判断できないのは分かっていますが、
ここだけを取り出すと、どうもしっくりこないですね。

採用の仕事をしていると、
キラッキラに見せて採用活動をしている会社で、たまに見かけますが、
みなし残業や休日を調整してわかりずらくしていたりします。

なんか、こういうのを国が基準を作り、見える化をした方が、
働き方改革は進むような気がします。

せめて、情報が不足している若い求職者が意識できるように、
国が周知してくれるといいのになぁ・・・。

2019年11月6日 | カテゴリー : 採用戦略 | 投稿者 : 高井