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Connesty導入事例

「就活はこうでなきゃ」という固定概念の脱却で、採用が成功した秘訣とは

東亜商事株式会社様

まずは、御社の事業内容を教えてください。

人として生きていく上で必要な衣食住の中で、当社は「食」を担っている専門商社になります。

外食や、家で自分で作って食べるなど、食には色々なシチュエーションがありますよね。そのどのような場面でも、当社は何らかの形で関わっている可能性が高いんです。とはいえ、メーカーではないので「東亜商事」という名前が表に出ることはなく、一般消費者の方に知られる機会はないんですが。それでも間接的には皆さんの口におそらく1回・2回は当社が扱っている商品を召し上がっていただいていると思います。「生きていく上で欠かせない、食という部分を間接的に支えている」という自負はあります。

私たちが最終的に目指しているところは、単なる食品商社ではない、市場のような存在です。食だけじゃなく、食に付随する資材やお酒とか何でも取り揃う場所。「何かあれば東亜商事に依頼すれば安心だよね」と思ってもらえるような会社にしていきたいと考えています。

Connestyに依頼する前はどんな採用課題がありましたか?

Connestyにお願いする前は大手の求人媒体を使っていたんですが、うちはBtoBなので一般の学生さんが知らない状態から辿り着くまで…って結構難しくて。

それに、大手の媒体ってやっぱり費用をかけてこそ効果が出るものじゃないですか。うちのような会社は採用にかけられる費用も限られていますし、その中でやろうと思うと、やっぱり学生にまで届きづらいですよね。どうしても目立つところに出てくる大手企業さんに学生は流れていくので、うちのページに辿り着くまでに何個もハードルがあるんです。

なので、ある程度お金をかけても満足度を得られなかった、というのが大きな課題でした。

Connestyに決めた理由は何でしたか?

Connestyと出会ったきっかけは「合説どっとこむ」でした。今までは、大手の求人媒体でもそれなりの応募があって採用目標は達成してきていたんですが、ここ数年はただ待っているだけでは学生が集まらなくなってきていて。

こちらから、どんどんキャリアセンターや合説などに出ていかなきゃいけないと思っていた時に「合説どっとこむ」を見つけて、(合同説明会の支援をしていた)高井さんとお話しさせていただいて。その際にConnestyのお話しもお伺いして「これなら1人1人の学生に対してアプローチが出来るのではないか」と思ったのがお願いするきっかけでした。

そこから実際にConnestyを利用して丸一年経過したんですが、今年新卒で入った11名の内の4名がConnestyからのご紹介で入社してくれました。毎日イキイキと働いてくれています。

Connestyを導入してどんな効果がありましたか?

本当にたくさんあります…さっきの話とも重複しちゃうんですが、まず一番に思うのはConnestyさんがうちのことをしっかり理解した上で、学生に当社の魅力を伝えてくれている所です。うちのことをある程度理解した上で説明会や見学に来てくれるから、学生の意欲も違うんですよね。「もっと詳しく知りたい」っていう気持ちが他の媒体経由で来てくれる学生さんよりも強く感じます。

さらに、Connestyは一人ひとりに対してのアプローチが本当に丁寧です
他の媒体だと情報発信が一方通行になりがちで、面接までその学生のことをよく知らないまま進んでしまいます。でもConnesty経由だと事前に学生の雰囲気がわかるし、ミートパレットでは学生と直接やり取りできる機会もあるので、お互いにちゃんと向き合えるんです。そこがすごくいいなと思います。

一番印象的だったのは、最初の「ミートパレット」に参加した時。
「説明会だし、ちゃんとしなきゃ!」って私たちがガチガチになっていたんですけど、「もっとフランクでいいですよ」ってアドバイスをもらって。それが意識を変えるきっかけになりました。
今では、自社開催の説明会もガラッと変えました。業界用語を減らしたり、学生が知りたいことに焦点を当てたり…。以前は原稿を読んで会社概要を説明するような堅い内容でしたが、それを「自分の言葉で話していいんだ」ってConnestyに教えていただいて心が軽くなりました。

しかも、他の媒体では説明会の中身を見てもらうことがないので、そもそもアドバイスをもらえる機会って無いんですよね。だからこそ、Connestyからのフィードバックは本当に貴重でした。

また、「ミートパレット」は少人数制だからこそ、学生一人ひとりとしっかり向き合えるのもありがたいですね。企業としてつい「たくさんの学生に会いたい」と思いがちですが、実は少人数の方がこちらも熱が入るし、学生の反応も見えやすいんです。そういう面も含めて、ちょうどいい規模感だなと感じています。

今後のConnestyに期待していることはありますか?

対学生へのアプローチについては、本当に充実したものをご提供いただいていると感じています。
だからこそ今後は「企業同士の繋がり」が欲しいなと思っています。というのも、私たちは他社の採用担当の方とお話しする機会が本当に少なくて…。

他社さんがどういった取り組みをされているのかや、どういった悩みを抱えているのかすごく興味があるんです。自分たちはこうしているけど、これがベストか分からないと思う場面もあって。Connestyは関わっている企業さんとも深くやりとりされていると思うので、そういった企業同士の交流の場があると嬉しいですね。

Connestyを検討されている企業様へメッセージをお願いいたします。

Connestyは企業1社1社の「良いところ」はもちろんのこと、改善点や課題までも含めてしっかりと理解してくださっていますこれは他の採用系媒体さんではなかなかないと思います。

やっぱり大手媒体さんだと、どうしても数字を取ることが目的になっちゃうパターンが多いと感じていて。
でも、Connestyは企業に本当の意味で向き合って、その会社のことをちゃんと理解した上で学生に魅力を届けてくれるんです。だから私たちも学生に対して「見栄を張らずに何でも話そう」と思えるんですよね。

そうやってアピールできているので自社の魅力をちゃんと伝えられているなと実感していますし、Connestyが他社さんとは違う一番魅力的なポイントだと思います。

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