こんにちは、はじめまして!Connestyのnakiです。
私は大学3年生の9月頃からインターン生としてConnestyに携わっています。就活は3年の6月頃から動き始め、3月にベンチャーの不動産会社から内定を頂き就活を終えました。主にIT系や人材、不動産業界をみていた私の就活の経緯や選んだきっかけなどをお話ししていこうと思います。これから就活をされる方・現在就活をされている方の参考になれれば幸いです。
目次
① コロナ禍の就活
②なぜ不動産に?
③会社を選んだ理由
④職種を選んだ理由
⑤Connestyの仕事と通ずること
コロナ禍で行った私の就活では、オンライン説明会やオンライン面接がほとんどでした。
オンライン説明会は、1日に何社でも受けられるという良さがある反面、会社の雰囲気が掴みづらいというデメリットもあります。
オンライン面接は、電波の状況で会話が噛み合わないこと多少もありましたが、対面ではないからこそパソコン越しで緊張せずリラックスして話すことができました。
オンライン面接も1日に何社も受けられますが、ずっと緊張続きで気疲れしてしまうため、私は1日に1社に絞るのがおすすめかなと思いました。
私が人材業界でインターンを行いながら、最終的に不動産業界を選んだきっかけはNetflixで見た「セリング・サンセット」というドキュメンタリードラマです。不動産業界で働いている女性に憧れたため不動産業界に興味を持ちました。
また人々の生活や働き方の変化により、住宅やオフィススペースのニーズが変化している中、不動産業界は常に需要に対応できると考えました。そのため、将来的にも安定したキャリアを築けると感じました。
私がベンチャー企業を選んだ理由は、個人の成長や能力開発の機会も豊富で、チームメンバーとのコミュニケーションが密であることです。意思決定にも参加しやすく、自分の責任範囲を広げることができる点に魅力を感じました。
懇親会に参加した際は、プライベートの話が多かったですが、その分社員の方と仲を深めることができました。そのため仕事でわからないことがあっても気軽に質問できる関係性を築くことができると思いました。
ベンチャー企業は大企業と比べると実績と経験の面で不利な面もありますが、その分、自らのアイデアや努力が直接的に成果につながる可能性があると考えます。自分の能力を試すチャンスや新たな挑戦に取り組めるという点では大企業よりも環境が整っていると感じました。
私は、就活する上で営業職に興味を持っていました。営業職は、自分の提案や交渉力によって、人々の生活やビジネスに影響を与えることができる点が大きな魅力であると感じています。
また、不動産の仲介には地域や市場の知識が求められるため、常に情報収集や分析力を駆使しながら働くことで勉強になることが多いです。さらに、成果によって報酬が直結することも営業職の魅力の一つだと思います。
インターンでは、社員の方と共にお取引企業様先に同行しお話を伺う機会があります。
同行する中で、お客様とどのような会話をしながら自然に仕事の話を聞き出すかがとても勉強になっています。お客様とフランクに話す姿を見て、話しやすい雰囲気作りの大切さを学びました。
普段会うことのない社長の話を聞いて好奇心が高くなり、仕事において前向きな姿勢を感じることができました。
私も興味があることに取り掛かろうという姿勢を社会人になっても忘れずにいようと思います。