24卒の私の就活記録

2023.8.17 | asa

こんにちは、はじめまして!Connestyインターン生のasaです。

私は現在大学4年生で、4月に医療事務の内定をいただき就活を終えました。元々は医療事務を目指していなかった私がどのように就活を行い、医療事務興味を持ち、内定をいただくまでの流れを紹介したいと思います。

これから就活をされる方・現在就活をされている方の参考になれれば幸いです。

目次

① 3年6~12月

②3年1月~4年4月

③まとめ

3年6~12月

3年生の6月、インターンの情報が解禁されました。

私はやりたいことが特に思いつかなかったため、少しでも興味を持った企業のインターンに積極的に参加するようにしていました。

やりたいことが見つからないことに不安を感じる日々でしたが、大学のキャリアの先生から「秋までには方向性が見えるだろう」とアドバイスをもらい、少し心に余裕ができました。

9月、夏休み中に様々なインターンに参加しましたが、自分のやりたい仕事は一向に見つからないまま。

どんどん就活への意欲が薄れていったため、一時的に休止することにしました。

そうこうしている間に、自分のやりたいことに出会えないまま秋が過ぎていきました。

立ち止まっているだけでは何も変わることが出来ないと考え、改めて合同説明会やオンラインで簡単に参加できるインターンを探すことに。

そんな時、見つけた、ある冠婚葬祭の企業に興味を持ちました。直接人を支えることができる仕事に魅力を感じたのです。

初めて自分に合った仕事が見つかったように感じ、就活へのモチベーションが上がりました。

3年1月~4年4月

1月、年が明け早期選考を行う企業がだんだん増えてきました。昨年見つけた、冠婚葬祭の企業も2次選考まで進みました。

しかし、面接官の雰囲気が自分に合っておらず、話しにくいと感じるように。同業界の他の企業も、アグレッシブな方やバイタリティ溢れる方が求められていて自分に向いていると思えなくなってしまいました。

そこで、もう一度自己分析を行うことにしました。私は自ら行動に出ることよりも、人をサポートする側の方が向いているのではないか?と気づきました。そうして、職種を事務系に絞って探すことに。そんな時、医療事務のお仕事を知りました。医療事務職について調べていく中で、求める人物像が私の性格やスキルとマッチしていると感じました。

今度こそ、自分が背伸びしないで働けそうな仕事を見つけることができたと思い、自信を持って就活を再開しました。

2月、医療事務の企業の面接を受けていく中で、今まではうまく書けなかった志望動機をスムーズに書くことができたり、面接でも正直に自分の想いを話せるようになりました。自分に自信を持って回答することで、自然と笑顔や明るさが出たことも評価につながったのではないかと思います。

そして、4月にはありがたいことに病院や薬局の4社からの内々定を保持していました。その中から、ワークライフバランスが良く店舗見学や交流会で人の雰囲気が良さそうと感じた会社に入社を決めることにしました。

まとめ

なかなかやりたいことが見つからなかった私ですが、最終的には自分に合っていると感じた職種に出会うことができたと思っています。

人それぞれ就活の仕方やスピードは異なります。

しかし、私のようにやりたいことがなかったとしても、少しずつでも行動していたことは無駄にならないと実感しました。

これを読んでくださったみなさんにも面接で正直に自分のことを伝えられる企業様と出会えますように。

私の就活の流れが少しでも参考になればと思います。

WRITTEN BY

asa | インターン生

大学4年生のインターン生。
神田周辺のご飯巡りにハマっています。